ブラのサイズ計算
アンダーとトップの2か所を測るだけでブラのサイズを算出し、日本、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、フランス、イタリアの表記に換算。シスターサイズも表示します。
採寸のしかた
パッドの入っていないブラを着けるか、何も着けずに、メジャーを一周ずっと水平に保ちます。アンダーバストはバストのすぐ下で測り、ずり落ちない程度にしっかりと引き締めます。トップバストはいちばん高い位置で、メジャーをそっと添えるだけにして、押しつぶさないように測ります。まっすぐ立ち、普通に息を吐いてください。この二つの差がカップを決めます。
なぜ答えが二通りあるのか
何十年ものあいだ、店ではアンダーバストに4インチ足してアンダーのサイズを出すよう案内していました。この慣習は、ブラの生地の伸縮性が今よりずっと低かった時代のものです。現代の素材ではたいていアンダーがゆるくなりすぎ、重さがストラップにかかってしまいます。今の専門のフィッターは、アンダーバストの実測値をそのまま使い、最も近い偶数に丸めます。この計算ツールはその現代式を採用し、古い方式も並べて表示します。サイズ表が明らかに古い慣習を前提としている場合に比べられるようにするためです。
なぜ国によってカップの文字が一致しないのか
Dカップより上では文字の並びが分かれます。英国は重ね文字を挟むため、D、DD、E、F、FF、G と進みます。米国はおおむね D、DD、DDD と続き、その後 G、H、I となりますが、ブランドごとに食い違います。ヨーロッパ大陸では重ね文字を使わず、D、E、F、G、H と一続きです。つまり英国の34Eと米国の34DDDは同じカップですが、米国の34Eは(存在する場合でも)同じではありません。文字がそのまま通じると考えず、必ず換算してください。
フィット感を確かめる
計算ツールが示すのは出発点であって結論ではありません。アンダーは背中で水平に保たれ、ずり上がらないこと、そして伸びたときに詰められるよう、いちばんゆるいホックの位置でぴったりしていることが理想です。支えの大半はストラップではなくアンダーから生まれます。カップは上端が浮いたり食い込んだりせずに全体を収め、中央のパーツは胸骨に平らに沿うべきです。どれか一つでも合わなければ、上のシスターサイズを試してください。
知っておきたいこと
- サイズはブランドによって、また同じブランドの型によってもはっきり異なります。計算されたサイズは「最初に試す一枚」と考えてください。
- 体重が大きく変わったとき、出産後、あるいはおおよそ年に一度は測り直してください。
- 背中でアンダーがずり上がるのは、きつすぎるのではなくゆるすぎるしるしです。アンダーを一つ下げ、カップを一つ上げてください。
- 新しいブラは、いちばんゆるいホックで合うのが正解です。アンダーは着用するうちに伸びるので、きついホックは後で調整するためにあります。
- ここに入力した内容は保存も送信もされません。計算はサーバー上で行われ、直ちに破棄されます。